客観的視点を獲得する

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イヤな感情を反芻してしまうって癖がいまだに抜けません。「考えない」って難しいですね。あれこれ悩んでいるうちに、他者視点を持つことができればイヤな感じが減るかもと思いました。突然ですね。

客観的視点に関連する概念

メタ認知、メタ思考

自分自身を一つ上の視点から客観的に見る。幽体離脱して自分自身を外側から眺めてみるようなイメージ。メタ認知はもともと心理学用語。

無知の知

ソクラテスが提唱した概念。知らないことよりも、知らないことを自覚してないことの方が問題というもの。メタ認知の一例ですね。

離見の見

能の話で、舞台に立ちながらも観客席からの離れた目で自分を見よ、という世阿弥の言葉。客観視そのものですね。研究室のボスが教えてくれたと思う。メタ認知と合わせてググるとたくさん記事が出てくる。

舞に、目前心後と伝ふことあり。「目を前に見て、心を後に置け」
となり。これは以前申しつる、舞智風体の用心なり。見所より見る所の風姿は、わが離見なり。しかれば、我が眼の見る所は我見なり。離見の見にはあらず。離見の見にて見る所はすなはち見所同心の見なり。その時は、我が姿を見得するなり。しかれども、 目前左右までをば見れども、後姿をばいまだ知らぬか。後姿を覚えねば、姿の俗なる所をわきまへず。
さるほどに、離見の見にて、見所同見となりて、不及目の身所まで見智して、五体相応の幽姿をなすべし。これすなはち、心を後に置くにてあらずや。かへすがへす、離見の見をよくよく見得して、眼、まなこを見ぬ所を覚えて、左右前後を分明に案見せよ。さだめて花姿玉得の幽舞に至らんこと、目前の証見なるべし。
担板感に伝はく、「そうじて舞、働きに至るまで、左右前後と納むべし。」

客観的視点を獲得する方法

瞑想

マインドフルネスな状態に到達する。過去の失敗や未来への不安は忘れて、今に集中できるようにする。

セルフモニタリング、内観

自分自身を観察すること。体、心、感情、思考など自分の中で起きていることに判断をつけずにただ観察する。

イヤな出来事が起きたときに、どんな出来事があって、自分はどう感じたかどう考えた、どういう行動をとったか、身体的な反応はあったかなどを言語化します。

ライティングセラピー、ジャーナリング、書く瞑想

考えたことを書き出す方法。

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