日々さまざまな悩みがあるがそれらをカテゴライズして、今後の助けになるように集約しておこう。
基本的な感情のこと
- 感情は抑えることができない
- 抑えようとするのではなく、言語化する
- 事実と解釈の区別をする
- 相手の行動は変えることができない
- 原因不明の不機嫌を放置しない
感情ごとの Tips
怒り・不満
- 怒りは不満は二次的な感情
- その奥にある不安や恥ずかしさを正しく認識する
ストレス
感情とは少し性質が異なる気もするが、ストレスも対策を用意しておく。
- ストレスをストレスと捉えなければストレスは大きく軽減される
- ストレスと高揚感は同じ。ストレスを感じたとき、高揚感だと認識するようにする
- 次元大介の「おもしおくなってきやがった」のスタンスを参考にする
焦燥感
- ポーカーにおけるティルト対策を参考にする
自己効力感、自己肯定感
- 「成長している」と認識することが良い
- 他人と比較しない
- 他人軸で自分を測らない、自分でコントロールできるもので自分を測る
- 小さな成功体験を積むようにする
- 自信は後天的に手に入れるものだと理解する。赤ちゃんのときは自信の有無には関係なく行動していたことを思い出す
- 成功するまでやれば失敗は存在しない
- (運動によって意思決定力と集中力が向上する)
嫉妬
- 比較によって自己価値の低下を恐れている状態
- 判断基準を自分に戻す
不安
- 将来の不確実性に対する恐れ
- いま目の前のことに集中する
- 原始の人間はそんなに未来のことを考えるような生活を送っていなかった
拗ね
- 要求が言語化されず拒否された状態
- 自分が何を求めているのかきちんと言語化する
独占欲
- 関係喪失のリスクに対する恐れ
承認欲求
- 社会的評価の不足感
マインドセット
- 反芻を止める。ストレス源のことを何度も繰り返し考えないようにする
- 未完了のことを抱え続けない。
期待
「他人への期待」というのは結構めんどくさいものだ。勝手に期待して勝手に失望しないためには、あるいはそうされないようにするにはどうすればいいのか。「期待してないは期待してる」理論も腑に落ちる部分があった
未分類
理解されたいきもち
人はわかってほしいという欲求が強い。しかしこれを捨てると「何か」から解放されて楽になる
アドラー心理学における課題の分離
- 人間には「自分は間違っていないと思うために相手の悪いところを探す」という仕組みがある。自分は正しいと思うための証拠探し(視野狭窄)
- 腹が立つのは自分のほうが正しいと思うから。「私が正しくて、あの人が間違っている」
- 自分のほうが正しいと思った時点で、相手の行動を正したくなる=強制
- この時点で「相手の課題」に介入している
- 価値観の中間地点を目指す。提案の形で。
- 視野狭窄から抜けるには相手がいなかったら困ることを想像する。=感謝
幸せとは何か?
幸せってなんなのか問題はある。お金や時間が無限にあれば幸せなのかというと、そうではないことは多くの物語で示唆されてる。じゃあ何が幸せなのか? 脳は違いを検出することに長けているから「コントラストを最大化」すれば一番幸福を感じられるのではないかという 主張 がある。


