よりよいコミュニケーションのために

コミュニケーションのような、信条のようなもの。

良い人間関係を作るコツ

苦手分野なので手に入れた知識まとめときます。

察するコミュニケーションはやめる

「言わなくてもわかるでしょ」は精神的コストが高い。相手に伝えたいことはどんな些細なことでも言葉にしなければ伝わらない。言葉にしていないことは伝えてないのだから自分の責任。

機嫌よくいる

ご機嫌な人に運が集まると思う。健康的な食事、湯船に浸かる、テンションが上がるコスメ、筋トレとか自分にお金や時間をかけて自分最高!ってルンルンしてるのがいい。他人を不機嫌にするご機嫌はダメだけど”ご機嫌に全力投球”おすすめ。今すぐ美人にはなれなくてもご機嫌でニコニコした人には今なれる

自分の機嫌をコントロールできない状態には注意する。不機嫌さは悪化するし、それを許せる要素は減衰していく。

表現する

わかりやすくなろう。わかりやすく喜ぶ、わかりやすく怒る、許す、理解を示す、わがままを言える。物わかりの良さよりも、わかりやすさのほうが大事。

何を考えているかわからない、表情が少ないことは相手にとってストレスになる。無愛想な美人にはならないようにする。

逆に、「愛情表現がわかりやすい人」はそれだけで一緒にいて安心できる。

与える人になる

「与える意識」を持つこと。他人を気遣う。「与えてもらう意識」のある人は他人に気遣わせるのが習慣になっていて、魅力がない。

人を傷つけない

全員と仲良くする必要はないが、他人を傷つけない。好きか嫌いかとは別で、人を傷つけることは原則としてやらない。常に思いやりを持つ。

共感する

悩み相談には正解・原理原則で答えない。相談する人は正しさよりも悩みをわかってほしい。

女の子の愚痴には思考の転換の提案や正論ではなくて「それは大変だね、、😢」「めっちゃやばいね、、😖(何がやばいかは考えなくていい)」って返せばいいのですよらくちん!

人は鏡

「人は鏡」「類は友を呼ぶ」という。相手が嫌なやつに見えたら自分の振る舞いを振り返ること。自分が誠実でいれば誠実な人に恵まれる。

同じように、笑顔でいれば笑顔で接してもらえるし、不機嫌でいればそれなりの対応をされる。好意的な人は好かれるし、攻撃的な人は嫌われる。周りの人の態度は自分自身を移す鏡。

人生を楽しむ努力をする

楽しいことは楽しいこと。楽しくないときも楽しむにはどうすれば良いかを考える。

ストレス下でもそれをゲームだと思えたら状況も変わってくる。

待たせない

仕事ももちろん、普段の返信、待ち合わせ、次のデートの約束、忙しいときの連絡、結婚において人を待たせない。待っている人がいることを考える。待つ側は心を消耗し、時間を無駄にする。

仕事の場合。自分が仕事を終えてから仕事がはじまる人がいる。自分がギリギリに間に合ったとしても、待ってくれていた人はその後に仕事をしなければならない。相手にも人生がある。

話し合いは相手を負かす場ではない

話し合い、議論好きは良いが、相手の話を聞く気がそもそもなくて、一方的に話して相手を論破したいだけの人にならないように。主観の押し付け・決めつけ・否定に気を付ける。そういう人物とは一緒にいるたびに心が消耗する。

どんな話題も楽観的にも悲観的にも語れる

自分が何かを話すのであれば、楽しい面に目を向けよう。

相手の自己肯定感を上げる

「この人と一緒にいると自己肯定感を上げてくれる」と思えたらいい気分になる。ということは、広義相手もそう思っている。雑に言えば褒める力を磨いておく。

逆に言えば、他人・恋人を使って自分の自己肯定感を高めようとするのは残念な人。

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