企業の良い取り組みから学ぶ

統合報告書

統合報告書は、定量的データと定性的データの両方の観点から企業の強み・経営ビジョン・今後の展開などについてまとめた報告書。

この中でも自分が興味あるのは知的資産である定性的データのほう。経営能力や理念、ビジョン、開発力などの見えない資産のことで、定量的数値を改善する能力だ。富士通の統合レポート2022が優れている例。

Apple 社の「成功のための11のルール」

一度は読んで欲しい！
Appleの社員証裏面に書かれている「成功のための11のルール」が本質的すぎる。

1、古いものは手放し、未来を最大限に生かせ。
2、常に真実を語れ。悪い知らせほど早い方が良い。
3、最高の誠実さが求められる。疑問があれば、聞くこと。… pic.twitter.com/7SLb74jHSx

— IT軍師 (@komeicarrier) May 1, 2023

Amazon の　Working Backwards

仮想プレスリリース

顧客中心に考える方法AmazonのWorking Backwards（仮想プレスリリース）｜黒澤友貴

最近は、新しいサービス開発プロジェクトに関わる際は、Amazonを参考にしています。Amazonにはなることは難しいですが、Amazonの顧客中心に考える文化は徹底的にマネしたいと思っています。 Amazonの顧客中心に考える文化と方法とは何なのか？こちらの記事に詳しく書かれています。世界で最も顧客志向の企...

Amazonが週3日以上の出社義務づけ

Amazonが週3日以上の出社義務づけへ。
この事実以上に、CEOのAndy Jassyから全従業員に送られた長文メールの内容と、即日公式Webに全文掲載するという対応が参考になる。言葉を尽くせるかは大事。そして大きな理由の一つとして27年間紡いできた”企業文化”の維持が挙げれられいて納得感が深い。 pic.twitter.com/gNbMx5uVFl

— Kenji Tomita (@tommygfx90) February 20, 2023