行動指針を作ってみた。実現できていないものも多いが、身につけたいと思っている振る舞いをリストにして、度な場面でもこの中のいずれかに準拠して行動できるようになろうってやつ。完全に自分用。
結城浩氏の仕事の心がけも参考にしている。
自分の人生を自分で作る
- 自分の哲学を生み出そう
- 人生の目標を見つけよう
- 死ぬまでにやることリスト
- 大好きなものを見つけよう
- 自分を理解する
どんなことも楽しむ
どんな状況でも楽しめる人が一番つよい。理不尽な出来事、環境の変化、マンネリ化など後ろ向きになったり不貞腐れそうになる場面を回避すること。
次元大介「面白くなってきやがった!」
- 人生がゲームだったらどうする?人生ほど楽しいゲームはない
- 何事も楽しもうという気持ちを持って能動的に楽しもう by バナナマン(ノープランロケ秩父編)
- 楽しくないときこそ徹底的にやってみよう
- 地球を自分の家にしよう by 武井壮
- 多くの人に出会って新しい何かを経験しよう
- 周りの視線を意識せず自分の判断で行動しよう(正しい判断を下す努力はすること)
- 物ではなく経験にお金を使う
仕事が楽しくないな〜って思ったら「徹底的にやる」のもおすすめ。中途半端に取り組むんじゃなくてトコトンやる。ビジネス書を読んで徹底的に詳しくなるとか、その道に詳しい人に話を聞いてみるとか。すると急にゲームみたいに思えてきて面白くなる。楽しくないからといってダラダラやるとつらいだけ。 @tshun423
楽しめないことにフォーカスし「こんなんじゃ全然楽しめないよ!」と途方に暮れそうになった時にこそ、「いやちょっと待てよ。他にこの現状で楽しめることって何かないのかな?」と一度冷静に全体を俯瞰する視点に切り替えたうえで、他に楽しめる目的が無いのかを探してみましょう。
前向きでいる
前向きでいることは大事。出来ると思わなければ出来ないし、楽しもうとしなければ楽しくない。自分から前向きになる。
- 機嫌よくいよう
- 笑顔でいる
- 毎日感動しよう by デヴィ夫人
- 良かったことを蓄積していこう。幸せ貯金
- とにかく自信を持とう
- 根拠の無い自信とはよく言うが不安にも根拠はない
- ネガティブなことにフォーカスすればネガティブな方に向かっていくことになる。「Don’t think an elephant」の理論。
ネガティブな感情にどう対処すれば良いかも学ぶこと。
- できる人のように振る舞おう > アサーティブネスを学ぶ
- 逆境に置かれたときに悲観しないこと、どう対応するか考える
- 不安を感じた時はノルアドレナリンが分泌されている。ノルアドレナリンは「ただちに行動せよ」と言っている。行動しよう
- 相手がクソだと思うときは自分もクソである。自分を磨こう
自分と他人の違いを理解する
他人のことはわからないし他人も自分のことを理解してくれはしない。他人は自分ではないのだから、正しく自己表現をする必要があり、他人が自分と違う考え方であることを理解し受け入れなければならない。
- 正しく自己表現しよう
- 「分かってもらおう」という気持ちを捨てれば人生が楽になる
- 自分にも波があるように他人にも波があることを認識しよう
- 期待値を下げよう
- 他人を変えるよりどう付き合うかを考える
人を喜ばせる
自分から行動する人のほうが少ない。自分から進んで話しかけ、贈り物をすること。
- 積極的な人間関係でポジティブになる
- 会えない時間は、次に会うときのための下見をしたり、外見を磨いたりする時間と捉える
- 愛する努力をしよう
- 愛することは技術であり身に着けるもの。
自分を磨く
自分が納得できる自分になる。
- 父性を持とう
- 素直でいよう
- 欲張らない
- 気づいたらもっと上の欲求が出てくる。今あることに満足すること
- 自分への期待値も下げてみよう
- 人前で緊張する人は自分への期待値が高すぎる
- 不平不満を言わない
- 自分と向き合う時間を作る
- 今を生きよう
- 過去は思い出すことしかできず絶対に変えられない。未来は望むことしかできない。人はいまを生きるしかできない
- いつ死んでも後悔しないよう日々を全力で生きよう
- 学び続けよう
- 時間が有限だと知っているからこそ大事にできる
- 恩を返そう
- 一日一善
- 離見の見 by 世阿弥
前進する
- 目標達成のためにやれることは何でも片っ端からやってみよう
- どんなことにも改善できることが必ず存在している
- アウトプットしなければ何にもならない
- 技術であれば後天的に習得することができる
質を上げる
- 準備せずに次のタスクをはじめないこと
- 他人の評価を気にしないために、自分で自分を評価できるようにしよう
- 生活をサボるな
周囲が自分を好きかどうかは関係なく自分が正しいと思うことをする。何かに属そうとするのではなくありのままの自分が受け入れられる場所に行くこと
自分が体験したことのみを事実とする
自分の目でみたもの、自分が感じたものを事実として受け入れる。自分が生きている環境は自分の価値観や感性で作り上げてきたもの
マイナス感情を素直に受け止めた上で納得できる判断を下すこと
何故それをやりたくないか?他にその行動をとる目的はないか?嫌だ…と嫌だと思っちゃいけない…が交錯すると混乱する。アクセルとブレーキを同時に踏んでいるのと同じ状況。