もしもアフィリエイトのはじめ方・メディア登録削除への対応

アフィリエイトサイトのひとつ、もしもアフィリエイト。今回は登録してから序盤の不明点などについて。

申請方法

まずはもしもアフィリエイトに会員登録する。ログインできるようになったらメディア(ブログ)の登録を行う。メディア登録が済んだら、メディアごとに自分が掲載したい提携先を登録することになる。

プロモーションの提携方法

楽天市場

楽天市場との提携は、メディア登録時に自動的に行われるため特に申請は必要はない。

Yahoo! ショッピング

Yahoo! ショッピングとの提携には申請が必要だが、すぐに承認されるため登録されたら申請しておこう。

Amazon.co.jp

Amazon との提携も申請が必要である。Amazon との提携審査は通らないこともあるので注意。

Amazon との提携審査に落ちたら

自分が提携申請したときの話。アクセスログをチェックしていたところ、申請直後に「プライバシーポリシー」ページへのアクセスがあったことを確認した。つまり、審査のためにプライバシーポリシーを確認していることがわかる。

もともとプライバシーポリシーは形式的に書いてあったし、Amazonアソシエイトプログラムについても記載はあった。調べてみると Amazon アソシエイトはプライバシーポリシーに関して文面の例を提示してくれていて、そのまま掲載するのが良いことがわかった。例文を変更せずに引用する形でプライバシーポリシーを修正、再申請したところ一日とたたずに承認された。

かんたんリンクの作成

ブログにもしもアフィリエイトのリンクを設置するなら圧倒的に「かんたんリンク」がおすすめ。

トップページから「かんたんリンク」のページを開き、検索欄から掲載したい商品を検索する。ヒットしたものを選択し、リンクをコピーしてブログに貼るだけで良い。簡単。詳細は多くのブログで解説されてるのでパス。

メディア登録が削除されたら

恥ずかしながらルールについて確認しきれておらず、YouTube に関するポリシー違反ということで登録した数日後にメディア登録を削除されてしまったことがある。

メールで「登録を削除しました」という案内があった。登録削除の理由は「公式がアップしたのかが不明な動画掲載」とのこと。メールの文面にもあったが、ルールは当然確認しているものとして、事前に注意してくれるわけではなくいきなり削除という対応だった。

登録が削除されると、ブログにもしもアフィリエイトの表示は残るが広告リンクは無効になった。

再登録するには

該当ページの修正をして再登録を依頼すれば、登録は戻してくれる。

今回は「公式以外の動画の掲載」がメディア登録削除の理由で、対象ページもメールに記載してくれていたので動画のリンクを削除した。修正後、送られてきたメールを丸ごと引用して、修正完了の旨を伝えて「メディアの再登録をお願いします」というメールを送った。このときも一日程度で再登録してくれた。

メディア登録が削除されると提携先はどうなる?

再登録後、楽天とYahoo!の広告リンクは即時復活した。一方、Amazonの広告リンクはすぐには復活せず、ステータスを確認すると「申請中」になっていた。Amazonの提携は再審査が必要なようだ。

とはいえ、さらに一日ほど置いて承認のメールが届いて元に戻った。はじめに承認されたときから状態は変わっていなかったので問題なく承認されたということだろう。ただし、再審査が行われるというのは注意ポイントで、違反が見つかればさらに対応が必要になるだろう。

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