スマホ料金見直し2022 – auからpovoに乗り換える

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iPhoneがボロボロになってきたので新調しようと思った。ガジェットにあまりこだわっていなかったため6年モノのiPhone、技術の進歩とともにデバイスの金額もかなり上がったのでなんとか出費を抑えようと画策しているのだが。

機種代金

機種代金は10万円を超える。最近では各キャリアで、2年後に機種変更すればそれ以降の分割料金を払わなくていいですよ、という購入方法がある。auなら「かえトク」というやつだ。この方法であれば後半の賦払金の支払いが免除されて、10万円のiPhoneを実質5万円代で購入できることになる。分割賦払金は2500円程度。全額支払った場合と同じ感覚で次の新端末が手に入るといったところ。

詳細なシミュレーションはしていないが、まあこのプログラムで買うのが良いかと考えている。キャリアごとのキャンペーンによって多少の差額はあるが概ね価格帯は変わらない。

各社のプラン

機種代金での節約がおおよそ限界が見えているので、節約するならプラン選択になりそう。最近では価格の安いプランも出てきているのでよく検討したい。

大手キャリア

大手キャリアのプランは大体7000円からといったところ。通信上限の低いプランであればもっと抑えられるが、これまでの通信制限上限だった7GBよりも上限が下がるので自分には向かない。

楽天モバイル

価格面で一番良いのは楽天モバイルっぽい。でもレビューを見てたりすると電波が悪いという意見が目立つ。今後プラチナバンドを獲得できれば変わるかもしれないが、今は乗り換えるにはまだ早いと感じた。

格安SIM

格安SIMも増えてきた。プラン料金が抑えられる上に、楽天モバイルと違って他の大手キャリアの回線が使えるということで、今ならこっちを選んだほうが良さそうである。

  • povo2.0 – 今はpovo1.0の新規契約は受け付けていないのでpovoを選ぶならpovo2.0。au回線。povoで端末を購入できないので、端末はauオンラインショップなどで購入する必要がある。プランをこちらに移行してもauのスマホ代金割引プログラムは使える。au端末で機種変更後にpovo2.0を申し込むという手順を踏む。引き継ぎさえすればキャリアメールも引き続き利用できる。auかんたん決済は使えなくなる。移行時の注意事項の詳細はここ
  • UQ mobile – TBA
  • ahamo – TBA

auからpovoに乗り換えるときにやること

auかんたん決済の対応

povoに移行するとauかんたん決済を使うことができなくなる。ということで、auかんたん決済で支払っているものは決済方法を変更するか解約するとかしておく。2つほど契約があったので片方は解約、もう片方は決済方法を変更した

機種変更

povoでは端末を購入することができないので、auで機種変更をしておく。今の端末のままでいいならこの対応は不要。auならアップグレードプログラムが使えるので、それを利用して購入する。

料金プランを変更

TBA

キャリアメールを移行

これまでauで使っていたキャリアメールをpovoでも使えるように手続きする。期限が1ヶ月なので忘れずに対応する。

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