コンテナ環境にしたいよねって今ではスタンダードになってきており、プライベートでも仕事でも Docker を使っているが、基本的なコマンドをググっては忘れ、ググっては忘れしている。チートシート作ろ。。。
イメージからコンテナを起動する
docker image build -t [NAME]:[TAG] .
: カレントディレクトリにある Dockerfile を元にイメージを作成するdocker start [CONTAINER ID | CONTAINER NAME]
: イメージからコンテナを起動
コンテナ停止
docker stop
Docker イメージを削除してディスク容量を確保する
docker images
を実行するとイメージが増え続けていることに気づくだろう。いつの間にか容量を使っている。使ってないものは消しても問題ないのでバンバン消していきたい。イメージを使ってるコンテナがあるとイメージを削除できないからコンテナの削除もできるようになっておく。
コンテナ確認
docker ps
: 動いているコンテナを一覧docker ps -a
: 停止してるものも含めてコンテナを一覧
コンテナ削除
docker rm [CONIAINER ID]
: コンテナIDを指定して削除
イメージ確認
docker images
イメージ削除
docker rmi [IMAGE ID]
: イメージIDを指定して削除。コンテナが残ってるとエラーがでる。--force, -f
で強制的に削除できるがコンテナは残る